今日のHappy♪

ちょっと前に聞いた怖い話♪

恐ろしい小学生の話です(^_^;)

ある私立小学校でのこと。

そこでは生徒たちの何割かは、まったく授業を聞かないのだそうです。

なぜなら、勉強は『塾』でするので、学校では息抜きがしたいらしい。

先生が授業を聞かない生徒たちに何か言っても、完全に『無視』なんだとか。

ここが私立の怖いところで、つまりは生徒は『顧客』なわけです。

正確には『顧客の子供』かもしれませんが、とにかく先生としては生徒に強く出られないのだとか。

しかもその親、つまりは『顧客』からそんな状況を『何とかしろ！』と言われるという・・・

生徒は完全に言うことを聞かないし、その親からは『ちゃんと勉強させろ』と言われるし、そりゃ病みますよね・・・

なのでその状況に耐えかねて辞めていく先生もいるそうです。

問題はその小学校の立ち位置にもあるらしい。

私立の小学校にももちろんレベルがあって、その小学校に通う子供たちと言うのは、ほんとはもっと上の偏差値の私立小学校に行くつもりだった子たちが多いとか。

つまりは、行きたいところに行けなかった子たちが、仕方なく通っているという感じ。

だから、きっとその子たちとしては『俺はほんとはもっと上の学校行くはずだったんだ』的な感じでいるのかもしれません。

その学校のサイトを覗いてみると、それはもう素晴らしい学校にしか見えない素敵な文言が並んでいました。

このサイトを信じて学校に行ってみたら、中身は崩壊状態って・・・その学校に行きたくて行っている子たちにとってはいい迷惑です。

そんな話を聞いたら、たとえ子供2が休みの日に10時間ゲームしたたとしても、そんな子にならなかったことをうれしく思いました(笑)

それに10時間ゲームしてた・・・なんて言うと、聞いた人は眉をひそめるかもしれませんが、それは『そう言う日もあった』と言うだけ。

現在は休みの日でも、それほどゲームはしてません。

ほとんどしない日もあります。

まぁ、その分パソコンでアニメばかり見てますけど、一時期はまったとしてもそれは一時期だけってこと。

実際、我が家では『勉強しろ』なんてほとんど言いませんが、中学にあがった子供2は『英語やろうかな』と言いだしたりしました。

みんながみんなとは言いませんが、子供を信じて待つのもいいかもしれませんよ。

と、子供がゲームばかりして困っている親に言ってみたりして♪

子育てに『絶対』はないので、どれが正解かは難しいですが、コミュニケーションをしっかりとってさえいれば、大丈夫のような気がします。


月イチ河川活動のゴミたち♪
30分くらいで7つ分(^.^)

何度も行ったことがある場所ですが、釣りをする人はあまり見かけません。
散歩コースって感じのところでもないです。
いったいどんな人がここにきてごみを捨てるのだろう・・・

ゴミを捨てる人には、ほんのちょっと想像力を働かせて、そのゴミがその後どうなるか考えてもらいたいです。
我々のような人間が拾うのはほんの一部。
何割かは川に流されて海まで行くでしょう。

そうなったゴミ、お菓子の袋などのプラスチックやペットボトルは、そう簡単には分解しません。
海生生物が餌と間違って食べて死んでしまうケースも少なくないでしょう。
などとここで言っても、これまでゴミを平気で捨てていた人たちは、これからもきっと平気で捨てるのでしょう。
でももしかしたら、これを読んだ人の中で、たった一人でもごみを捨てなくなったとしたら、おいらはうれしいのです♪

今日はこんなもんで♪

コメント 2

あっしは中学から、弟は小学校から私立に行ってたので、その状況、よく解りやす。
仰る通り、生徒の親はスポンサーなんでやすよね。
しかも、それが有名人や権力者だったりすると、なおさらでやす。
私立って、お金儲けのために運営してるのだから、仕方ないでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2023-04-12 10:08) 

ぼんぼちぼちぼち様♪
たとえ親がスポンサーでも、子供をしっかり導くのが学校の務めのはずですけどねぇ・・・

by werewolf (2023-04-12 19:33)